最近の消費者金融では大手銀行のグループが増えている

最近の消費者金融、○○銀行のグループばかりになっていると思いませんか。

銀行系消費者金融が増えたのは、キチンとした理由があるからです。

○○銀行のグループが多くなった理由について解説します。

・○○銀行のグループが増えている理由は新規参入障壁が高いから

貸金業法の改正により、貸金業者に大きな資本金を求めるように法律が改正されました。

昔は中小消費者金融から独立して、小さな消費者金融を作る事ができましたが、法律を守らない悪質業者が多数発生した為、資本金に最低値を求めた為、参入障壁が高くなりました。

その為○○銀行のグループのように、最初から大きな資本金を投入できるところしか新規参入はできなく、今後は独立系の消費者金融を作るのは難しくなっています。

・過払金で銀行グループに吸収された

2007年ごろまで貸金業者は法定利息を上回る金利設定にしているのが常態化していました。

過払金に返還義務が出てきたことにより、消費者金融は資金不足になり、ほとんどの消費者金融が銀行に買収された結果、○○銀行のグループが増えたのです。

現在、大手消費者金融で銀行資本が入っていないのはアイフルだけになります。

・ネット系消費者金融が増える可能性

資本金を沢山積まなければいけない消費者金融ですが、通販会社で少しだけ参入することがでてきています。

これは商売の多角化の意味あいのほか、ネットが全世代に普及してきたため、昔のような電話対応などの人件費がかからなくなってきているためです。

新しく出来た消費者金融には注目してみると面白いでしょう。

消費者金融の○○銀行のグループが多いのは設立時の資本金の問題と過払い金が原因です。

今後は消費者金融の数が爆発的に増えるとは考えられませんので、銀行グループの消費者金融が大きなシェアを維持し続けるでしょう。

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